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プライベート・バンキングのサービスは、最近は、日本でも多くの金融機関が手がけておりますが、
日本の銀行しろ、外資系の在日銀行にしろ、日本で提供しているプライベート・バンキングのサービスの
内容と、オフショアにあるプライベート・バンキング口座のサービスの内容は大きく異なります。
 

まず、大きな違いは扱える商品です。 
日本では、当然ながらプライベート・バンキングでも 日本での販売を許された金融商品しか販売できません。
海外ファンドも、日本の規制をクリアーするために設計変更をするなどのプロセスを経るため、
同じ名前で売られているファンドでもファンドの中身は厳密には同じではないのです。

日本で販売できるするための設計変更や、金融庁への報告書類の作成は当然コストのかかることですので、
日本で買える海外ファンドは一般に人気の高いものに限定されてしまいます。
これは債券などの他の金融商品についても同じですので、プライベート・バンキングであっても日本で買える
金融商品のバラエティーは、海外に比べてかなり限定されてしまいます。

また、日本のプライベート・バンキングで、投資家の数を限定した日本のヘッジファンドの販売を
セールスポイントにしているところもありますが、ファンド運用手法に対する日本の規制はヘッジファンド
であっても厳しいので、ファンド設計・運用における自由度においても、海外と日本では大きな開きがあります。

扱い商品の制約よりもっと決定的な違いは、日本の金融当局の様々な規制により、 日本のプライベート・
バンキングは、オフショアを活用した節税や、 資金の有効的な活用を提案できないことです。 
そもそもプライベート・バンキングとは、居住国の法律や、インフラの不備や、カントリーリスクといった要素で 不利益を蒙らないために利用するサービスであり、そのような観点からすると 日本のプライベート・
バンキングを 『プライベート・バンキングと呼べるのか?』 という気さえします。

もちろん、昔と違って不正な資金や不正な操作に絡む可能性のある取引については、
海外のプライベート・バンキングでもサービスを提供しませんし、顧客へのアドバイスについても
関係国の法規に照らしてあくまでも合法的な提案しか行いませんが、
それでもオフショアを利用した資産運用・活用には大いにメリットがあるのです。





プライベート・バンキングのサービスは、単に預かった資産で有利な金融商品を買って増やすだけでなく、
顧客の関係する国の税法や、その他の諸事情に照らしてどのような資産保有・資産活用をすれば
もっとも顧客にとってメリットが高いかをアドバイスすることこそが命です。
よって 不動産などもふくめた多様な資産をお持ちであるとか、海外に事業法人をお持ちであるとか、
法人名義での資産保有にしたいとか、日本でいずれ数億円以上の相続が絡む資産があるとか、
いずれ海外にお住みになる計画がある、といったような事情をお持ちの方が もっともプライベートバンキングを
利用すべきお客様ということになります。

また、経験豊かなバンカーのアドバイスをもらって、大きな世界の流れを掴んで保有資産を勢いのある
通貨で運用したり、 一般には認知されていない有望な投資先に資金を戦略的に投入したりといった
ダイナミックな投資ができるというのもプライベートバンキングならではです。
(このようなアドバイスが受けられるのは、少なくとも US 5 Millions以上の資産を預け入れているお客様ですが。)

プライベート・バンキングは、US$1Million の預け入れから口座開設申請に応じるところがほとんどですが、 
実際には US$1-2Milliosn程度でのご利用の場合 銀行としてはあまり大した儲けになりませんし、
またプライベートバンキング本来のポートフォリオを組むには多少の無理があります。

しかし それ以上のまとまった資産がない人は、きめ細かいサービスが受けられる「プレミア口座」を利用して、
プライベート・バンキングを利用すべきではないのか、 と言えば全くそうではありません。 
運用口座というものは、大口の口座であればあるほど有利な環境であることは間違いないのです。
やっとのことでプライベートバンキング口座を開設した場合、当然ながら沢山の資産を預け入れている方に
比べれば 受けるサービスのきめ細かさは異なるでしょうが、それでも大口口座だからこそ買える商品、
大口口座だからこそ利用できるサービスというのがあるので、やはり ぎりぎりの資産でも
プライベートバンキング口座で運用した方が有利な運用ができるのです。


プライベート・バンキングは、預け入れ資金の 0.125 % - 0.5% 程度の年間手数料を取るのが普通です。 
しかし、為替両替などの各種手数料も安く、一般投資家では買うことができない機関投資家向けの高い利回り商品での運用が可能なので、戦略的な運用をしなくとも、払う手数料を上回る有利な運用結果になるのが普通です。

積極運用をされる方も、堅実運用をされる方も、プライベートバンキングを開設できる資産をお持ちの方は、資金を集中させてでも海外のプライベートバンキング口座を利用されることをお勧めします。






シンガポールには日本人バンカーが担当者になるプライベートバンキング口座が複数あります。
いずれも 世界を代表する大手の金融機関が提供しているプライベート・バンキング口座です。
当社のサポートサービスでは、お客様のご事情・ご要望を詳しくお伺いし、どの金融機関の
プライベート・ バンキング口座がもっとも お客様に適しているかをご提案いたします。


プライベート・バンキングは、金融機関も 『お客を選ぶ』 と言えます。
単純に預け入れ資金額の問題ではなく、どのような人物か、自社のサービス体制とお客様のニーズが
合っているかなどの観点で 金融機関とのミスマッチがないように、金融機関を選びご紹介しています。

候補を1-2箇所に絞り込んだところで、シンガポールに出向いて頂き、当社の付き添いのもと、ご希望の
金融機関と面談を行い口座開設申請をいたします。
(当社でご紹介した場合も確実に口座開設できるとは限りませんので、この点はご了解ください。)

プライベート・バンキング口座の開設サポート・サービス料金(全費用)は、88,000円 です。
(ただし最終的に金融機関の審査の結果、口座開設できなかった場合はサービス料金の一部を返金致します。)

ご興味のある方は、『プライベート・バンキングの口座開設検討希望』 という題名で メール連絡をお願いします。  プライベート・バンキングの口座開設サポートは、お客様のご事情やご要望をお伺いし、 また口座開設の進め方をお電話でご説明させていただいておりますので、メールには お電話番号とお電話にご都合のよい日・時間帯(土日・夜間でもかまいません)を合わせてご連絡ください。

また、どのようにプライベート・バンキングをご利用されたいかといったお客様のご要望やお考えも
メールでご説明していただけると助かります。
( 正式にサポート・サービスをお申し込みいただくまでの情報提供は無料ですのでご心配なく。)





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